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a-doll’s diary

私の人形たちとドールハウスの記録です

お雛様コレクション3

お雛様コレクション3

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小さい(8センチ位)木目込みの立ち雛。

かなり古いものと思われます。桐の箱の中で眠っていました。

男雛のちょっと吊り上がった目が可愛いですね。

 

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昭和34年(1959年)。皇太子様のご成婚記念に売り出されたこけし雛。

 

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奈良の一刀彫。

私がお小遣いで(清水舞台飛降気分で)買い求めました。小さいけれど(10センチぐらい)気品があるでしょう?

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大内雛。

高齢の夫の謡曲の友達が、一緒に飾って欲しいと持ってきてくれました。

おひな祭りが終わってお返ししようとしたら、お宅で持っていてください・・・と言われて私のコレクションの仲間入りをしました。

かなり大きいので片手に余ります。

 

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紀州雛。

小さい(5センチぐらい)けれどユニークなお顔で愛らしい。

お雛様コレクション 2

気がついたら花の三月になっています。

お雛様に登場していただかないと・・・といっても出して飾る体力は無いので、過去の写真でご紹介しましょう。

段飾りの内裏様とお荷物。

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内裏様と右大臣左大臣が明治32年に作られました。

大きくて立派です。

当時お公家さん(まだ存在していた?)の所に呉服商人として出入りしていた夫の祖父が、納めたお衣装の残り切れを御下げ渡しいただいて、お雛様の御衣装に仕立てさせたと聞いています。

いまでも少しも痛まないでしっかりしています。

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衵扇(あこめおおぎ)も昔のまま、冠はビーズが大分落ちましたが修理させていただきました。

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男前です。美男におわします。

御手に持っていらっしゃる笏(しゃく)は失われたようで、昔のアイスクリームの木のお匙を持たされていらっしゃるようで御気の毒ですね。

一位の枝かなんかで削って差し上げたいと思いつつ・・・今日に至っています。

 

お道具は時代がまちまちですが、漆のタンス2棹と桑のタンスは古くて明治30年。

残りは大正年代と思われます。

絹のお布団と箱枕。

お茶の道具、お棚に風炉、釜、建水、水差し、棗、茶杓茶筅、お炭取りと羽ぼうき、袱紗と1式揃っています。

飾るのも楽しいし片付けるのも好きなんですけれど・・・。

 

大正8年の内裏様

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御簾付きの御殿に入っていらっしゃいますが、本来は屏風の前に飾られていたようで、この御殿の本当の持ち主は行方不明。

多分、戦時中の疎開のどさくさで失われたと想像しています。

少し窮屈そうでごめんね。

 

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昭和8年の段飾りのお雛様。

小さくて可愛い段飾りです。代々大切に扱われていたので傷んだ所、失ったお道具などありません。

 

珍しい官女をご紹介します。

狆引き官女です。ワンちゃんの尻尾もまだふさふさしています。

官女さんのお顔があどけない。

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昭和11年(1936年)作

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可愛い木目込みです。

私の生まれた年ですが、私の初雛を祝ってもらったのではありません。(ー ー;)

可愛いから夫の祖母あたりが買い求めたのでは・・・と想像しています。

 

昭和35年(1960年)木目込み。

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雛人形のお衣装は華やかできらびやかなものですが、このお内裏様のお衣装の色合いは渋いです。

唯一私が両親に買ってもらったお雛様で大切にしています。

お雛様コレクション

1ヶ月ぶりの更新です。

立春が過ぎて日差しが春めいてきましたね。

すぐに弥生三月ひなの月がやってきます。

 

私は沢山のお雛様を持っています。

買い集めてコレクションをしたわけではなく、夫の生家の蔵に長年保存されていたのを、夫が私にプレゼントしてくれたのです。

 

一番古いのは明治32年(1899年)の内裏びなと右大臣左大臣です。

 

夫の家は大阪市にありました。

空襲で焼け出されそうになったので、知り合いを頼って疎開をさせた、と聞いています。

家は辛うじて焼けなかったのですが、疎開で移動させる間に紛失したものも有ると想像しますが、保存状態はとても良いのです。

 

私が毎年出して飾っているうちに壊れたものもあります(ー ー;)。

 

今日は市松人形をご覧下さい。

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左端の子が一番古く、男の子はおつむツルツルで、耳の横と後ろに少し毛が残してあって紐で結んであるのです。

こんなヘヤースタイルが流行っていたのかしらん。

着物も着流しです。

真ん中の二人は昭和初期(?)家紋が染めてあります。

右端は戦後の人形。

両親が亡くなって実家を整理する時、誰も要らないといったので、私がもらってきました。

どの子も可愛いでしょう?

Happy New Year

久しぶりの更新です。

私は暮れの27日に熱を出しましたがようやく元気になりましたよ。

 

今日はコレクションの紹介です。

2017年は日本の干支の慣わしで酉(とり)ということなので、私の鶏さんのコレクションです。

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一番右のつがいは「鳩笛」で、フィンランドのお土産です。

手前のガラスの小さいのは去年のクリスマスでピアノの先生からのプレゼント。

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(SEVILLA)と書いてあるけど買った本人もヨーロッパのどこだったか記憶がないお土産。

 

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これは間違いなくポルトガルで買いました。夫と行った旅行です。

どうして立派な袱紗の上に居るかというと、年末に年賀状用に撮影したからです。

刺繍の鶴さんに負けていないほど立派だと思わない?

 

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背中に3羽の子供を載せています。

ヒヨコじゃなくて立派なトサカのついたおませさん。

これもどこ産か不明。

 

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タイかカンボジアか忘れてしまったけれど・・・下の丸い紐を引っ張ると鶏が餌をついばむ素朴な木のおもちゃ。

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これはコレクションの枠外だけど参加します。

庭の庭園灯になるのよ。

他に鶏を形どった食篭(じきろう)も持っているけど・・・玩具じゃないし自慢だけ♪(´ε` )

人形たちのクリスマス

暑い日々は家に篭っていて時間がたっぷりあったのです。

ブログの更新に時間を割けたのですが、秋は超多忙で、その上やることがのろくて気がついたら寝る時間・・・という日々が続いています。

もう降誕節

慌ててお人形の家にもクリスマスツリーを飾りました。

私の家は後回しです。

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お父様のヴァイオリンに合わせて、お母様の優雅なハープ。

お嬢ちゃんもピアノで参加しました。

クリスマスプレゼントも暖炉の前でたくさん用意されました。

ワンちゃんはじっと耳を傾けています。(ビクターの犬みたいね・・・)

お料理も美味しそうに準備できていますよ。

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ドールハウス展覧会を開催したこと 3

 

最後のドールフェスティバル

亡くなった夫は「俳句」を趣味にしていました。

同人誌の人たちが、ぜひお雛様を見ながら句会を開きたいということで、うちうちに案内状をお出しして見ていただくことにしました。

夫の若い友人が雛壇を組んだり、アティックからお雛様を下ろすのを手伝ってくださったのでした。

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3日間大いに賑わいました。

あれから10年、お雛様はまた箱の中で眠り続けています。