a-doll’s diary

私の人形たちとドールハウスの記録です

ドールハウスの楽しみ方

楽しみあれこれ

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1993年当時ドールハウス用の壁紙は日本では売っていませんでした。

仕方なく包装紙の小さな柄のものを探して使っていましたが、アメリカでドールハウス専門店に連れて行ってもらった時にかわいい柄を買い求めました。

ドイツや英国でも爆買い(人のことを笑えませんね)をして(円が高くなり始めた頃でした)壁紙コレクションをしました。

同じように、カーペットや家具や家具のキットなどもです。人形のドレス用の細いレースやテープなども。

電気スタンド、右に写っているおもちゃ箱やピエロあれこれ。

地球儀や本クッション、ベッドのキルト、ドールハウスは自分で作りました。工夫して作るのは楽しい物です。

机の上のピエロのブックエンドは画鋲です。

意外な小さい物がドールハウスに役立つのです。

このドールハウスが出来上がったのは1994年。それから20年以上経ちましたが、毎年お掃除をしたり、壁紙を張り替えたり、家具を置き換えたり、人形を住まわせて、それも家族構成も変化して小さなお家の中でものがたりを紡いで行きます。

この子供部屋は当家のお嬢さんとお友達が遊んでいる設定です。

赤ちゃんの誕生でお嬢ちゃんは少し外向性が生まれたのでしょうかね?

 

わたしは何歳までお人形遊びができるでしょう?